SUBSCRIBE

平野 利樹

建築家、SEKISUI HOUSE – KUMA LABディレクター、東京大学特任講師。

1985年生。2009年、京都大学建築学科卒業。2012年、プリンストン大学建築学部修士課程修了後、Reiser + Umemoto勤務。2016年、東京大学建築学専攻博士課程修了。東京大学建築学専攻助教を経て、現職。作品として 《Reinventing Texture》《Ontology of Holes》など。著書として『a+u 2017年5月号 米国の若手建築家』(ゲスト編集)など。

 


KUMA LABからの質問

Q1: SEKISUI HOUSE – KUMA LABとの関わりを教えてください。
A1: SEKISUI HOUSE – KUMA LAB メンバーです。

Q2: 写真に写っているものを教えてください。
A2: 仕事場の本棚の一部です。

Q3: 写真に写っている本の中で特筆すべきものがあれば教えてください。
A3: Sylvia Lavin, Kissing Architecture, Princeton University Press, 2011.
磯崎新『建築の解体』(美術出版社、1975)

Q4: 最近のご自身の関心を教えてください。(最新作やこれから楽しみにしている活動など)
A4: 3Dスキャンデータの持つ不気味さについての考察と、その建築設計への応用

Q5: SEKISUI HOUSE – KUMA LABに期待することを教えてください。
A5:  建築における新しい美学とは何かを、デジタルテクノロジーの活用や、美術・哲学など他領域との議論を通して探 究したいと考えています。