木村 正子

メディアアーティスト、SEKISUI HOUSE – KUMA LAB 学術専門職員

1985年生、青森県出身。2009年日本大学工学部卒業、2021年北陸先端科学技術大学院大学修了。
大手鉄道会社勤務後、海外勤務。山形大学研究員、デジタルファブリケーション施設の技術担当、IT企業AI・ロボティクス部門を担当。
現在、東京大学学術専門職員、名古屋工業大学工学研究科社会工学専攻博士後期課程に従事している。学術活動としてACM SIGGRAPH IRC (International Resource Committee) 並びDEI  (Disability, Equality, and Inclusion) Committee Member, 情報処理学会EC研究会運営委員を務める。
興味範囲は福祉工学, 感性工学, デジタルファブリケーション、等である。
趣味はファッション、アート制作、サイクリング。

Website: https://internal-space.com/
https://researchmap.jp/shokok
Instagram: @shoko_1912

KUMA LABからの質問

Q1: SEKISUI HOUSE – KUMA LABとの関わりを教えてください。
A1: SEKISUI HOUSE – KUMA LAB メンバーです。デジタル・ファブリケーション・センター（T-BOX）のショップマネージャーです。

Q2: 写真に写っているものを教えてください。
A2: 私の好きな本とフィギュアです。

Q3: 写真に写っている本の中で特筆すべきものがあれば教えてください。
A3: Jonh Hathway(JH科学), Electric Lollyta, Cyber Akihabara, Electric Arice

Q4: 最近のご自身の関心を教えてください。
A4: 研究分野では感性工学とデジタルファブリケーション、インタラクションを行なっております。SIGGRAPHというCG系で世界最高峰の国際学会のArt and galleryへ向けて作品を作成することに熱心になっております。

Q5: 最後に、SEKISUI HOUSE – KUMA LABに期待することを教えてください。
A5: デジタルファブリケーションを理解し自分で建築用の道具を作成できるようになる人材が育つと、日本の建築はより世界に対してイノベーティブに面白くなっていくと思います。素晴らしいアイディアと知性を兼ねた建築人材がSEKISUI HOUSE – KUMA LABで育っていくことに大いに期待しております。