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アンドリュー・コバック

デザイナー

ロサンゼルスを拠点とするデザイナー、教育者として活動するアンドリュー・コバック。建築と都市にまつわるコバックの作品は、The New York TimesやA+U, Perspecta, Metropolis, Domus, The Real Reviewなど、多くのメディアで紹介されています。また、「Archive of Affinities」という、建築のB面を収集・展示するソーシャルメディアを立ち上げ、キュレーターとして活躍しています。「オフィス・コバック」はコバックが設立したデザインスタジオで、書籍や展覧会、仮設インスタレーション、インテリア、住宅、投機的提案、公共コンペなど、あらゆる規模のプロジェクトに取り組んでいます。

Website: www.o-k-o-k.net
Instagram: @archiveofaffinities 


Interview

Q1: SEKISUI HOUSE – KUMA LABとの関わりを教えてください。
A1: 2021年春学期、国際デザインスタジオで指導しました。

Q2: 写真に写っているものを教えてください。
A2: 《Supertall Superobject》という、最近制作した模型の展示写真です。

Q3: 写真に写っている本の中で特筆すべきものがあれば教えてください。
A3:  《Supertall Superobject》は今現在、ニューヨークのクーパーユニオン建築学校で展示されています。シカゴモデルの後に作られた新しいモデルです。そのほかこの写真には、トーマス・デマンドの作品やジョン・ヘイダック所有の解剖模型と一緒に写っています。

Q4: 最近のご自身の関心を教えてください。
A4: 昨今、パブリック・アートへの関心がどんどん強まっています。なかでも、アートや建築、アーバンデザイン、ランドスケープデザインに肉薄し、その既成概念を脅かすような、パブリックアートに関心があります。

Q5: 最後に、SEKISUI HOUSE – KUMA LABに期待することを教えてください。
A5: KUMA LABグループの一員として、イベント、ワークショップ、講演、コラボレーションなど、なんでも、できる限りのことをさせていただけたら。