2024年度春学期の国際デザインスタジオを担当する、TAKKのMireia Luzárraga（ミレイア・ルサラガ）によるレクチャーを開催しました。
TAKKはバルセロナを拠点とするアーキテクチャとデザインスタジオです。ミレイア・ルザラガとアレハンドロ・ムイーニョによって設立され、フェミニズム思想、生態学、政治をスペースの実践に取り入れることで、より民主的な生活の発展を促進するアーキテクチャを探求しています。
彼らの作品は、COAMアワード、「Temps de les Arts」アワード、FADアワードなどで評価されています。公共と民間の両分野で活動しており、クライアントにはFRAC-Centre Val de Loire、IVAM、バルセロナ市役所、FAD、FITUR、CA2Mなどの公的機関に加え、Vitra、スウォッチ、エルメス、モンクレールなどの国際ブランドが含まれます。
Mireia Luzárraga “Becoming Postnatural”
日時：2024年4月8日（月）19:00~20:30
場所：HASEKO – KUMA HALL（東京大学本郷キャンパス工学部11号館）
言語：英語
事前登録は不要です。直接会場にお越しください。オンライン配信の予定はありません。
